キャリアコンサルタント合格応援! ! 櫻子塾

国家資格キャリアコンサルタント合格を目指すための応援ブログ。受かるための対策として、わかりやすいコンテンツで情報発信致します。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

行動療法。レス、オペ、モデ。

行動療法。 レスポデント条件づけ。 オペラント条件づけ。 モデリング。 パブロフの犬の唾液の実験で有名なパブロフやワトソン、スキナー、ウォルピ達によって体系化された心理療法の一つ。 現在は新行動S-R理論、応用行動分析、社会学習論、認知行動療法理…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論(ロジャーズ)

練習問題 ▪️ロジャーズの来談者中心療法の考え方について正しいかどうか答えよ。 (◯か✖️でお答えください) 1、カウンセラーは、クライアントに対して無条件の肯定的関心を持つ。 2、カウンセラーは、クライアントに対してあまり共感を示さないように中立…

ロジャーズ

ロジャーズと言えば、来談者中心療法 ロジャーズは1951年に「来談者中心療法」を発表し、クライアントの自己成長力を信じ、その力と決断力を中心に進める「来談者中心」という理論を展開した。 1、非指示療法時代→ 1940年代。CL自らの成長を信じ、「非…

ウイリアムソン

ウイリアムソンは、特性因子理論を理論化。 人々の持つ特性を認め、それらを正確に測定することで、その人らしさ(一貫性)と他人との違い(多様性)について情報を得ることができるという考え方。 この理論は「個人の持つ(仕事に関連する)スキル・能力(…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論(バンデューラ)

練習問題 バンデューラの自己効力感について正しいかどうか答えよ。 (◯か✖️でお答えください) 1、遂行経験とは:成功経験は個人の効力感に強い信念を作り上げるが、効力感が確立される前に失敗すると効力感は低くなる。 2、生理的、感情的状態とは:スト…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (クルンボルツ)

練習問題 1、クルンボルツは、キャリア開発と職業選択に影響を与えるのは、遺伝的特性や特別な能力、環境的状況や出来事、学習経験、の3要素であるとした。 (◯か✖️でお答えください) 2、クルンボルツは、「未決定」は新しい学習をもたらすために必要では…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (ジェラット)

練習問題 1、ジェラットの意思決定モデルでは、予期システム、価値システム、基準システムの3段階で意思決定が実施される。 (◯か✖️でお答えください) 答え:◯ 2、ジェラットの理論によると、未来の予測が不可能な不確実な現代においては、夢やビジョンを…

バンデューラ

バンデューラと言えば、自己効力感 自分は「きっとできる」!! Albert_Bandura 自己効力感(self-efficacy)とは、バンデューラによって提唱された概念 で、自分がある行動についてしっかりとコントロールしているという自信(効力感)のことである。 バン…

クルンボルツ

クルンボルツと言えば、社会的学習理論 バンデューラの社会的学習理論をもとにし、キャリア意志決定における社会的学習理論として発表された。 ①先天的な資質(遺伝的特性) ②環境的状況や環境的出来事 ③学習経験 ・道具的学習経験 先行子(現在に受け継いで…

ジェラット

ジェラットと言えば、キャリア発達における意思決定 意思決定の理論として、前期理論では「主観的可能性・連続的意思決定プロセス」を、後期には「積極的不確実性」の概念を提唱した。左脳だけではなく、右脳も使った意思決定。 ◉予測システムと価値システム…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (レヴィンソン)

練習問題 1、エリクソンは、成人期を四季にたとえたライフサイクルに焦点を当て、おおよそ25年間続く4つの発達期を考えた。 (◯か✖️でお答えください) 答え:✖️ レヴィンソンである。エリクソンとレヴィンソン、ハヴイガーストなど本当に暗記しづらいです…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (エリクソン)

練習問題 1、エリクソンは、アイデンティティを中核として人間生涯全般を捉え、8 段階の発達図式を示した。 (◯か✖️でお答えください) 2、エリクソンの発達段階の「学童期」は下記の「C.自律性VS恥、疑惑」である。 (◯か✖️でお答えください) A.親密性VS…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (ハヴィガースト)

練習問題 1、ハヴィガーストは職業発達のプロセスを、空想期、試行期、現実期の発達段階を経るものと考えた。 (◯か✖️でお答えください) 答え:✖️ 空想期、試行期、現実期の発達段階はギンズバーグである。

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (ブリッジズ)

練習問題 1、ブリッジズはトランジションは「何かが終わる、ニュートラルゾーン、何かが始まる、また終わる」の4段階があると提唱した。 (◯か✖️でお答えください) 答え:✖️ 「何かが終わる、ニュートラルゾーン、何かが始まる、」の3段階である。

レビンソン

レビンソンと言えば、過度期 「若さと老い」「破壊と創造」「男らしさと女らしさ」「愛着と分離」という葛藤。 ノスタルジックな中年の危機。 過度期 (出典)レビンソン 「ライフサイクルの心理学) Levinson,D(レビンソン)は、計画サンプリングした米国…

エリクソン

エリクソンと言えば、8つの発達段階とモラトリアム エリクソンの8つの発達段階とモラトリアムは押さえておきましょう。 乳児期(0歳~1歳6ヶ月頃):基本的信頼感vs基本的不信感 幼児前期(1歳6ヶ月頃~4歳):自律性vs恥・羞恥心(疑惑) 幼児…

ハヴィガースト

ハヴィガーストと言えば、6つの発達課題 ハヴィガーストの6段階の発達段階 乳幼児期、児童期、青年期、成人初期、成人中期、老年期のそれぞれの特徴を 把握しておきましょう。 ●乳幼児(0〜6) ・歩くこと、食べること、話すこと、の学習や排泄習慣につ…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (キンズバーグ ☆2)

練習問題 1、キンズバーグは当初は「職業選択の過程」を青年期の全期間とした。後になって生涯にわたる期間と広げた。 (◯か✖️でお答えください) 答え:◯

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (シュロスバーグ ☆2)

シュロス☆2 練習問題 1、シュロスバーグの転機を乗り越えるための資源は「状況、自己、支援、戦略」である。 (◯か✖️でお答えください) 2、シュロスバーグの転機の定義は、予期していた転機、予期していなかった転機、期待していたものが起こらなかった…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (キンズバーグ ☆1)

練習問題 1、キンズバーグの「発達プロセス」について正しいかどうか答えよ。 児童期、青年期、成人前期、中年期、老年期と唱えた。 (◯か✖️でお答えください) 答え:✖️ 空想期、試行期、現実期の3段階である。

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (シュロスバーグ ☆1)

練習問題 1、シュロスバーグのキャリアの転機について評価すべき視点について 正しいかどうか答えよ。 転機の影響度はどうか、転機のタイミング、自己コントロール、影響の持続性はどうかなどが考えられる。 (◯か✖️でお答えください) 2、シュロスバーグ…

ブリッジズ

ブリッジズと言えば、トランジションの3段階。 これさえ覚えておけば、、、 いいと思います。 ①終焉 何かの終わり ↓ ②ニュートラルゾーン ↓ ③開始 何かの始まり

キンズバーグ

キンズバーグと言えば、職業選択理論。 「職業選択は 、生涯にわたる意思決定のプロセスである。 個人は変化するキャリア目標と職業の世界の現実との適合をどのようにするか 繰り返し再評価するすることになる」と提唱。 ①職業選択は、青年期の期間10年以…

シュロスバーグ

シュロスバーグと言えば、転機!4S 特徴的な概念はイベント(ある出来事が起こること)とノンイベント(予期していたことが起こらないこと)。 1、転機の定義 「予測していた転機」 「予測していなかった転機」 「期待していたものが起こらなかった転機」 …

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論(ハンセン ☆2)

練習問題 1、ハンセンが提唱した4つのLは(愛、仕事、学習、余暇)である。 2(◯か✖️でお答えください) 答え:◯

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論(ハンセン ☆1)

練習問題 1、ハンセンが提唱した都合的生涯設計は様々な生活領域における役割との関連や人生全体でとらえる生涯キャリア開発についての全般的なプランニングのことである。 (◯か✖️でお答えください) 答え:◯

ハンセン

ハンセンと言えば、統合的生涯設計と4つのL、キルト。 4つのLとキルト キャリアには家庭における役割から社会における役割まで人生の役割が全て含まれている。その役割とは。愛(LOVE)、労働(Labor)、学習(Learning)、余暇(Leisure)であり、その4つ…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (シャイン ☆2)

練習問題 1、シャインは支援のプロセスで物事が上手くいかない原因はクライアントが一段低い位置にいて、コンサルタントが一段高い位置にいることを認めた上で対処しないことであると指摘した。 (◯か✖️でお答えください) 答え:◯ エドガーシャイン「人を…

学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論(シャイン ☆1)

練習問題 1、シャインはキャリア・コーンと呼ばれる3次元モデル(機能、地位、中心性)を唱えた。 (◯か✖️でお答えください) 2、キャリアを捉える「外的キャリア」と「内的キャリア」の2つの軸を唱えた。 (◯か✖️でお答えください) 1、答え◯ 2、答え◯

シャイン

シャインと言えばキャリア・コーン、キャリア・サイクル、キャリア・アンカー シャインの暗記は上記の3つ。下記にてしっかり暗記しましょう! キャリア・コーンとは シャインはキャリア・コーンと呼ばれる3次元モデルを提唱。 3次元モデル→機能、地位、中…