キンズバーグ
キンズバーグと言えば、職業選択理論。
「職業選択は 、生涯にわたる意思決定のプロセスである。
個人は変化するキャリア目標と職業の世界の現実との適合をどのようにするか
繰り返し再評価するすることになる」と提唱。
①職業選択は、青年期の期間10年以上かかる発達的プロセスである。
(のちに「生涯を通して」と訂正した)
②そのプロセスは非可逆的(逆戻りのない状態)である。
(のちに「絶対的ではない」「後戻りも可能」と訂正した)
③職業選択は、個人の欲求と現実の選択肢の妥協を持って生まれる。
(のちに妥協ではなく「最適化」と訂正した)
職業的発達プロセス
①空想期(〜11歳)
②試行期(11〜17歳)
1、興味 2、能力 3、価値 4、過度期(移行)
③現実期(17〜20代前半)
1、探索 2、結晶(具体化) 3、特殊化(明確化)