学科試験:相談実施過程
相談実施過程関する記述について次の問題に答えよ。
適切ものはどれかをお答えください。
1、初回の面接で、クライアントに着席の位置を確認することは「インフォームド・コンセント」に値する。
2、カウンセラーに専門的は助言を求めて来談するクライアントに対して、クライアントに履歴書や経歴書の記入方法を教えて助言することは、ラポール形成なので重要である。
3、カウンセリングプロセスにおいて、カウンセリングを通して達成されるべき成果(カウンセリングの目指す目標)を具体的、かつ明確にクライアントに示すことは重要である。
4、カウンセリングの目標が達成したら、カウンセラーへの依存度が高くなる前にプロセスなど振り返らず、本人に任せ、速やかに集結した方がクライアントのためになる。
答え:3