2018-12-24 学科試験:キャリアカウンセリングに関する理論 (エリクソン) 学科試験 勉強ノート 練習問題 1、エリクソンは、アイデンティティを中核として人間生涯全般を捉え、8 段階の発達図式を示した。 (◯か✖️でお答えください) 2、エリクソンの発達段階の「学童期」は下記の「C.自律性VS恥、疑惑」である。 (◯か✖️でお答えください) A.親密性VS孤立 B.勤勉性VS劣等感 C.自律性VS恥、疑惑 D.同一性(アイデンティティ)VS同一性(アイデンティティ)拡散 3、エリクソンが唱えた「モラトリアム」とは青年期特有のアイデンティティの確立に向かうまでの葛藤を処理する猶予期間のことである。 (◯か✖️でお答えください) 4、エリクソンは青年期を自我同一性を確立する時期であると唱えた。 5、エリクソンは青年がアイデンティティを形成するために、「どのような大人になりたいか」を模索し、理想とする自己定義を他者に対して、もしくは社会において試すことを自己実現と呼んだ。 1、答え:◯ ①乳児期②幼児前期③幼児後期④学童期⑤青年期⑥成人前期⑦成人期⑧老年期 2、答え:✖️ Bである。 3、答え:◯ 4、答え:◯ 5、 答え:✖️ 青年期は自我同一性の確立をめぐってさまざまな試行錯誤が行われるが、これは「役割実験」といわれる。