実技面談:評価
-
- 〇キャリアコンサルティング協議会の評価項目は
- 態度、展開、自己評価
- 今週からのキャリ協の試験の方は、自己評価を頑張ってくださいね。
- 挽回できるチャンスが与えられているのですから。
-
〇JCDAの評価項目は
-
主訴、問題把握、具体的展開、傾聴
- 追加試験の方でJCDA受験の方は、主訴をしっかりとらえてください。
- 主訴とは、難しく考えなくていいですよ。
- 主に訴えたかったこと。それです!
- ↓
「転職したい」という来談目的があっても、
15分の中で、よく聞いてみると、
後輩が自分を脅かしているので、今後が不安とか、
苦手な部署になったので、人間関係で悩んでいて、苦しいとか、
様々な主訴が出てきます。
JCDAは、「転職」や「転勤」とか、
はっきりしたキーワードは主訴にならない裏の訴えがある場合があるので注意してくださいね。
また、問題点は、転職したと思っているのは、クライアントが勝手に後輩に脅かさていると解釈しているだけで、コミュニケーション不足があるかもしえないのだ。
それをうまく、回答しましょう。
最初から、
「転職したいんですね~。それに関して●●に相談しましたか~」は
ストップ!
単に転職したいならネットを検索したり、人材派遣会社や、ハローワークにいきますよ。
転職したくないから、困って、相談に来ているんですよ!
あ、これは、JCDAの実技ですからね。