国家資格キャリアコンサルタント学科試験合格のコツ
学科試験合格のコツ
☆学科試験合格は時間で決まる!
100時間勉強すれば、受かった後もずっと知識はなくなりません。
(労働市場とかは毎年変わるので、試験が終わったら忘れてもいいです。
更新すべき内容ですから)
実技が受かったのに学科を落とす人がいますが、
学科が合格して実技が落ちた人より、挽回は簡単なのです。
それは時間さえ取れれば受かりますから。
電車内、昼休み、夜寝る前など
色々と工夫して時間を取れば絶対受かります!!(断言)
☆とにかく過去問をやり続ける!
<過去問を制するものは受験を制する>
これは大きなポイントですよ。
なぜならば、試験の出題テイストがわかるからです。(傾向と対策だけではなく
文章の言い回しのパターンや作り方も含める)
しかも、昔出た問題と同じ問題が出ることもあります。
(これはプレゼントでしょう!!2点ゲット!!)
試験の各項目の文章のパターンみたいなものやテイストを身に着けると、
本番でわからない4択も
イメージや勘が働いて、スラスラ解けます。
文章や出題のテイストがあまりにも違うテキストを
たまにやっはみますが、
従来の過去問テイストに慣れている私は、文章読解に時間がかかったりして
難しくてスラスラ解けません。
いわゆる独特な言い回しのキャリコン学科問題は、過去問で慣れておくことが必要です。
わたしは今までの過去問や2級問題過去問は毎回すべて80点以上取れます。
それはテイストが体に染みついているからです。W
これは、わたしに限らず、100時間以上勉強したり、しっかり身に着けたキャリコンさんは皆さん同じです。
そして、労働市場は現在のキャリコン実務で当たり前に理解してるし、
古い理論家のネタも覚えていますから割に簡単に解くことができます。
(急に昔の理論家の考えが変わったりしないし)
こういうところを個人塾でやっています。
また、実務をやっていると
国家試験ってこんな簡単な問題だったの???とびっくりすることとなります。
~続く~