キャリコン国家試験 実技で落ちた人へ
キャリコン国家試験。
一回で学科と実技を通れば、ハッピーですが
学科を通って実技で一回目が落ちた人はラッキーですよ。
落ちたくやしさ、苦しみ、腹立たしさ、ふがいなさ、弱さ、
あきらめみたいなどん底感、恥ずかしさ、なんで自分だけ感、
誰にも知られたくないプライド、
などなど
色々と経験できたのですから。
これは落ちた人にしか経験できません。
なので、ラッキーです。
きっと、クライアントに寄り添えます!!
試験官との相性などもあるでしょうが、
落ちた人は振り返りができるので
本当にそれはこれからのキャリコン生活や人生で
素晴らしい経験になりますよ。
受かった人から「●●さん、落ちたんだ、、」と思われる恥ずかしさや
マウンティング的に上から言われる「え~ありえない。きっと試験官が悪かったんだね」という憐み。
とほほですね。
でも、いいんですよ。
この落ちた気持ちを大事に
絶対に忘れないでください。
私の先輩で5回目合格という先輩がいますが
すごい立派に活躍されています。
2回目で合格の後輩もたくさんいます。
落ちた人は人に寄り添えて
とってもいいキャリコンになっています。
年に3回もある試験です。
6か月も勉強できてよかったと思いましょう。
受容、共感できる人間にしてくれたこの試験に感謝できる日がきます!!
ぜったいに力になっています!!
新生しましょ。