キャリコンは変わり者が多いのか?
これは、どうですかね~?
私の感想はイエス!ですね。
多くの業界、職種の方が合格されて
キャリコンという同タイトルを持って
それぞれの現場に出るので
違うタイプがいるのは当たり前だとも思いますが、
変わり者というか、個性というか、
以前の職場感で固まってるというか、、、。
いい意味でマイペースというか、、。
もちろんいいキャリコンもいますが、、
普通、という人はなかなかいないですね。W
以下、ちょっとやなキャリコン話。
ずいぶ~ん前にキャリコンの後輩に相談されました。
キャリコン上司Aさんと
仕事の改善策を打ち合わせしようとした時に
「そんなことくらいで」とキャリコン上司Aさんに言われたそうです。
「あなたはプロなんだから自分で解決して」、
「辞めた人のことをいちいち小さいことを問題にするな」とも。
ちょっとモラハラっぽいことも言われたみたいですが、書くのは止めます。w
後輩は前任者の効率の悪さを改善したかっただけですが
上司自身が問題の現場にあまり出てなくてわからなかったのか、
面倒だったのかわかりませんが
なぜか上司Aさんは切れ気味だったそうです。
納得いかなかった後輩は、
その現場を見ていた別のキャリコン上司Bさんに
「今のはないですよね~」といったそうです。
Bさんは「色んなキャリコンいるからな~。あのAさんは
あの感じでずっと仕事してるから、
ああいう言い方しかできないと思って
気にしないで一緒に仕事やるしかない」と
言いはなったそうです。
「え~~~~!!!!!」と思いませんか?
「ああいう人と思って仕事するしかない」って言うことは
Aさんがそこの部署にいる限り
周りが一歩下がって横柄な態度を許し続けるってことですよね?
人を不快にさせるものの言い方を
ずっとみんなで大目に見るということです。
このパターンはどこの会社でもあることかもしれませんね。
「あの人ってああいう人だから」
これで済まされて、大人でやさしい周りの皆さんが我慢するという構図です。
思いやりや心遣いができる人が譲ってあげて許している事は
本人は全くわかっていませんね~。残念ながら。
頑固で融通きかないAさんの気づかない鈍感力で
Aさんの勝ちの構図です。
後から別の上司が
「だからAさんは浮いているんだよ。みんなに嫌われているんだよ。
気にしない、気にしない」
そう言って慰めにきてくれたとのこと。
私はふうん、、、と思いました。
「Aさんは皆に嫌われているんだよ」と周りで言いながら
誰もAさんを正さないし、後輩の上司のBさんも正さなかった。
「OMG!」という感じでした。
このときばかりは、
キャリコンと言っても
クライアントには寄り添うが、
同じキャリコンには寄り添い、共感はしない人もいるのだな、と
思った記憶があります。
後輩には
「ああいう人」と言われる人との折り合いの付けかたを
学んだいい機会だよと話しました。
皆さんも
「ああいう人」と言われる人にはならないように
気を付けてください。
もちろん、私もです。
笑