キャリアコンサルタント合格応援! ! 櫻子塾

国家資格キャリアコンサルタント合格を目指すための応援ブログ。受かるための対策として、わかりやすいコンテンツで情報発信致します。

厳しいキャリコンの世界

キャリコンという仕事は

あこがれや華やかさや

楽な仕事ではないと思う。

そう簡単な仕事ではない。

 

また、手法も100人いれば100通りのコンサルがあると思う。

 

しかし、この100通りなのであるが、

ここが大きなポイントで

国家試験が簡単なので、けっこうな数のキャリコンが

毎年毎年生まれてくるが、すべてうまくいく人ばかりではないし、

すべてがパーフェクトなキャリコンばかりではなく、

時々危険なキャリコンも生まれてくる場合もある。

 

学科は司法書士クラスに難しくしてほしいし、

実技も現場経験者のみが受けられるようにしてほしいと

いつも思う。つまり、標準を1級くらいの難度にしてほしい。

 

 

そう思うのは、同僚や後輩や先輩方を見ていて残念感を感じるときがあるから。

 

まったく知識を更新しない先輩キャリコンは

昔のままのキャリコンをやっていて

コロナ渦においては「ズーム」などの

オンラインでやればいいのに、ズームなどを学ぼうとしない。

面倒くさいとか、わからないと言っている。

 

また、逆に、ある先輩は

自分はやったこともないズームで「100人のセミナーをやろう」という。

 

そのキャリコン先輩は一回も誰かに招待もされたことがないのに、声高らかに

会議でそういうことを言う。ホストが務まるのか?

 

時代に乗ろうとしても無理がある。

まずは自分でズームを体験して、使えるようになって

ズームキャリコンをしてからにしてほしい。

 

 キャリコン方法も時代に合わせてバージョンアップするのも大事だと思う、、。

 

時代や状況に合わせて、最新のIT知識や

丁寧な対応を心がけていただきたい。

 

また、ある後輩などは、

たくさんの人数のキャリコンをすることだけを目標としていて、

深堀りができないキャリコンになっている。

 

さらに、ある同期キャリコンなどは、野心が強く

起業して名を売ることばかりに捉われていて、

時々、FBやブログを拝見すると

誇大に夢いっぱい感をアピールしていて

残念感が漂っている。

 

 

なんだか、そういういいかげんなことを発信するから、

キャリコンが夢のような仕事にみえてくるのである。

 

しかし、現実はほど遠い。

 

これから夢いっぱいでトライする人には

しっかり現実を見てほしい。

 

 

給料が安く、厳しく、

世間の認知度が低いのに求められることは多い。

それがキャリコン。

 

ボランティア精神がないと厳しいでっせ。♪

 

それでもいいならドアをオープンしてくださいね!!

 

 

でも、、、

キャリコンを目指すみなさん。

みなさんはなぜキャリコンになろうとしているのですか?

 

農業でもいいんじゃない?

 

なんでキャリコンですか?