キャリコンの連携について
最近、クライアントさんの状況なのですが
何かしら抱えている方が多いと感じます。
確かに、優秀な方々はご自分で就職を見つけたり、心身健康な方は
自分で探して転職ができるのでしょうが
ADHD、自閉症、統合失調症、適応障害、うつ病などを抱えている方は
なかなか一人では探せませんので
多くの機関のサポートが必要となってきます。
サポステやしごとセンター、わかものハローワークなど。
単にリファーして終わりということでもありません。
カウンセリングが併設されているハローワークもありますし、
これからのキャリコンは
連携して一人のクライアントをサポートしていかねばなりません。
人材派遣などでも、自分で発達とわかっていて登録しますが
なかなかマッチングできない場合もあります。
これからのキャリコンは連携をいかにうまくやっていくかがポイントとなりますし、
そのためには、知識やネットワークづくりも重要となってきます。