コロナ渦の中でのキャリコン
コロナ拡大が止まりませんね~
異常事態宣言が出た県もありますね。
このような中、キャリコンさん達は
ちゃっちい段ボール&ビニールシートや、
エアロゾルしそうで心配な背の低いアクリルのデスクパーテションを横において
マスクひとつでキャリコンをしていまぁす。
クライアントに書類を渡すための下の隙間から
どんどん空気も入ってきます。
クライアントはくしゃみするひと、鼻をすするひと。
いますよ、いっぱい。トホホ
ハロワ
サポステ
国などの委託関連のキャリコン
人材派遣 人材紹介
研修講師
訓練校
フリーのキャリコン
もう、今は大変です。
国は失業者を就職させねばならないから
対面業務の公共の業務は閉鎖しません。
キャリコンの自宅勤務なんて
ほとんどございません。
(フリーでzoomキャリコンできている人は少ないかも)
また、民間や公共などは一部セミナーが始まっているらしいので
机やノブを消毒したり、
換気をしたり、
受付などはリモート検温させられたり
危険な業務になってしまいましたね。
しかし、あるキャリコンにヒアリングしたら
「僕の友人の学校の先生などは、何コマも30人40人の生徒に授業して、
面談もしていて、怖いなんて言わず活き活きと頑張っています。
狭い教職員の部屋では何人もの先生も授業後作業をしています。
それ友人の話を聞いて僕はセミナーが怖いとか、キャリコン怖いなんて言ってられない」と堂々と話されていました。
素晴らしいですね!
命がけってこと?
キャリコンって基本対面仕事なんですよね。
ワークショップだってあるし。
怖い、うつる、うつしたらどうしよう、なんて
言ってたら仕事になりません!!
それでもキャリコンになりたいですか?
やめますか?
覚悟も必要なニューノーマル時代ですね。
あ、
「あ~~やめたい」と
パイセンの声が、、、。