学科試験:マイクロカウンセリング
練習問題
「アイビィ」の理論について〇×で答えよ。
1、マイクロカウンセリングの「基本的傾聴の連鎖」はクライアントに「指示」を出して情報提供することが大切となるので、積極的技法が中心となる。
2、マイクロカウンセリングにおいて「はげまし」は「かかわり行動」における具体的技法である。
3、マイクロカウンセリングにおいてはクライアントへの受容、感情の反映、意味の反映、焦点をあてる、など非指示的な手法を用いる。指示や教示はしない。
4、マイクロカウンセリングにおいては「かかわり行動」「クライアント観察技法」などが効果的なコミュニケーションの基礎を形成している。
1、×
「基本的傾聴の連鎖」の項目が何かを頭に入れておかないと「あれ?連鎖って何?」となるので
この基本的傾聴の連鎖は何かをスラスラと言えるようにしましょう。
2、×
3、×
4、〇
マイクロカウンセリングは細かくひねり問題が出る場合もあるので、自分でわかりやすい図を作成し、スマホに入れて暗記しておきましょう。
かかわり行動の中に「質問」とか「はげまし」技法はないので
「あれ?そうだっけ?」とひっかからないように!!
試験中は焦るので、焦らないためにも
点を確実にとれるマイクロカウンセリングは完璧にしておきましょう。