キャリアコンサルタント合格応援! ! 櫻子塾

国家資格キャリアコンサルタント合格を目指すための応援ブログ。受かるための対策として、わかりやすいコンテンツで情報発信致します。

学科試験:育児・介護休業

練習問題
 
育児・介護に関する次の記述について〇×で答えよ。
 
1、労働者は、同居していない父母の介護を目的とした介護休業を取得できる。

2、派遣やパートは育児休業を取得することはできない。

3、事業主は、労働者に育児休業期間中の賃金を7割支払わなくてはならない。
 
4.事業主は、労働者から「小学校就学前の子を養育する労働者」から請求があった時は
一切の時間外労働を命じることができない。
 
 
 
1、〇    
 
 2、× 
 
 
 3、×
原則、給料は出ません!むむむ。
※ただし、「育児休業給付金(通称・育休手当)」という雇用保険から給付金を支払ってくれる制度があります。
 
4、×
事業主は小学校就学までの子を養育する従業員、要介護状態の家族を介護する従業員から請求があった場合は、事業の正常な運営に支障のある場合を除いて、1か月について24時間、1年について150時間を超える時間外労働をさせてはいけません。
 
ほうほう、時間が決まってるのですね~
逆に言うと、一か月21日働くとして小学校前のお子様がいても
一日1時間くらいは残業させてもいいのですね、、、、。ふむ。